2016年12月16日

16/12/16 30秒お休み&次回予告タグ

 「投票企画のやつ明日から始めます」と言っておいて今日はぐったりなので何もしませんすいません。

 代わりに(?)Twitterの「#いいねされた数だけうちの子が次回予告する」のタグでやった次回予告まとめ。振り返ったらほぼギャグだったので一応畳んでおきます。「続きを読む」からどうぞ。

レイ「魔王城へ続く洞窟で深手を負い、立ち往生した我々に、アバリティアからの救援が派遣された。その先陣を切って現れた人物は…。
次回《絶界の魔王城》『国王、出陣』―――奪われたのは、主人公の座」
(※国王出陣は絶対かっこいいと思います。普通にシリアスでやりたかったね…)

クリーガ「なんだって? セラのヤツが行方不明? まさか罠にでもかかったんじゃ…、って、おい! どこほっつき歩いてやがったセラ! …ん? オマエ、一緒にいる黒髪のお嬢さんは…。
次回《絶界の魔王城》『姫、ほぼ自力で脱出』―――オレたちは、何のために戦ってんだ…!」
(※まだ魔王がいるから大丈夫(?))

セラ「魔王の罠。それは四つ足を持つ強力無比の召喚物だった。勇者一行は足止めを余儀なくされる…。
次回《絶界の魔王城》『最強・この時期のこたつ』―――どこにも行かないって、言ったよね?」
(※完全に余談ですが北海道には案外ないんですよこたつ…)

ラウミィ「レイさまとクリーガさんがまさかの対立。一歩も譲らず火花を散らす二人。このまま、魔王討伐隊は分裂してしまうの…?
次回《絶界の魔王城》『こしあんVSつぶあん』―――あたしには…、どちらかを選ぶなんて…」
(※きのこたけのこじゃなくてよかった(?))

レイ「2人の仲間を失い、絶界のマク○ナルドを後にした我々。(主にクリーガが)荒み切った心を抱えながら、魔王城に挑む。だがそこには、新たなる試練の場が…。
次回《絶界の魔王城》『絶界の銭湯』―――いつ、私たちは魔王を倒しに行くのだろう(カポーン…)」
(※いつぞやの絶界マック http://zekkai.sblo.jp/article/177847989.html の続編)

クリーガ「久しぶりの休日だぜ。…と思ったら、なに? 勇者の一行がアバリティアのあっちこっちでツボ割ってる? 冗談じゃねえ、オレらはそんなことしねえぞ?! 慌てて駆けつけると、そこには…。
次回《絶界の魔王城》『勇者VS勇者』―――ヨヒ…シコ…? 一体なにもんなんだ…?」
(※レイとヨシヒコは意気投合できそうな気がする)

セラ「いや〜、冬は温泉旅行に限るよね〜。ごはんは美味しいし、雪景色を見ながらの温泉は最高! ん? 男湯女湯どっちに入るのかって? そ・れ・は…
次回《絶界の魔王城》『男? 女? いいえ、セラ』―――どっちでも、可愛がってくれる?」
(※実際にはどっちにも普通に入って普通にスルーされていそうな気がします)

ラウミィ「ギリギリだったけど、新刊間に合った! セラさんに売り子を任せてサークル回ってたら、えっ…あれは、まさか…レイさま…?!
次回《絶界の魔王城》『今日は3日目ではなかったのか?』―――いろんな意味で、もう、合わせる顔がない…です…」
(※3日目といえば男性向け)
posted by 神名リュウト(KaL) at 22:03| 突発SS・文章系タグ